人はよく”忙しい”という言葉をよく使いますが、
本当に忙しいのだろうか?
本当に忙しい人は、いちいち断らなくても
端で見ていれば解ります。
又声をかけることさえ出来ないと思います。
だから「忙しい」と口に出す人は、
ある程度の忙しさというか、これ以上何か増えると
飽和状態になるから、その予防線を張るために
発します。
いわばそんな計算をする余裕がまだあるのです。
他にただ単に忙しそうに見せてそのだめ押し的に
使っている人もいます。
まあだいたい物事に言葉を添えるときは、その事を
強調したいときに使いますね。
注射する前に痛いと思わず発してしまう人がそうです。