厳しい現実 | ?????。

厳しい現実

粟の保小


最近仕事が忙しくて、BLOGが書き込めませんでした。


正確には忙しい事と仕事内容が、変わったのでと言った方が良いようです。


私の仕事は、建築現場監督でしたが、ここ2年ほど営業中心でしたが、今回10F建てマンションの改装工事を担当することになり現場に専念しました。


本来”まめ”といわれる自分の性格上10Fをエレベーターをほとんど使わないで、1Fから10Fまで行ったり来たりしていたので、仕事が終わって家に帰るとバタンキューの連続とてもBLOGを書こうと言う気にもならなかった。


最近工事も終盤に近づいて少し余裕が出てきた。でちょこっと書きます。


我々の業界もかなり厳しく、大手は、あいつぐリストラ我々の小規模な建築会社は、ボーナス、昇給は、ここ2年間0は、もちろんいつ倒産になるか分からない状態です。


でいつも危機感を感じながら日々過ごしています。


昨日も私の現場にステンレスの手摺りを取り付ける業者が来ましたが、その作業の手元に私とほぼ同じ年代の方が、若い親方に指示され動いていました。それを見て私もいざという時にそんな仕事を選ばなければならない時期が来ると思い、


その手元をされている方に声をかけ参考意見を聞こうと思い声をかけたところなんと若いころの同僚でした。


何とも言えない気持ちで、悲哀を感じましたがそうやって一生懸命に生きている姿も感じ、人ごとではないなーと思った次第です。