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危険

昨日、山スキーの”メーリングリスト”ってやつに加入した。


何でも書き込みの約束事として、HTML・画像・日本語の種類など
禁止条項が多く、制約ばかりで頭が痛くなって、入ったことに後悔していたが、今日4つほどメールが入っていた。


しかしアウトドアー好きというか、遊びのシチュエーションの高い人は何をやっても人並み以上に思える。


ホームページを見てもその日の行動が、時間なり体力的なりにかなりのものだったにもかかわらず、その日のうちにまたは近日中にUPしてある。


そのホームページを見ても結構、遭難すれすれなことをやっている。
もっとも私の方もレベルは低いが、”遭難か?”と思ったときがままある。
三浦裕一郎さんみたいにエベレストからスキーで滑降したりする人は
DNAが違うらしい。

 

我々の仲間もその事を人ごとのように行っているが、
案外近くにいるのかもしれない。


山登りをする人としない人その山にも冬にも行く人、山でスキーをする人
どんどん危険率が上がってくる。

 

そのためにいろんな準備や知識、体力が必要となる。結局面倒なことが嫌いな人は、家でテレビを見てる。ってことかな

瞬間

昨日、というより冬場は、都合が悪くない限り毎週
山にスキーです。

 

我々のスキーは、スキー場でなく山の中を
スキーを履いて登って、頂上なりそれなりの高度差があるところから滑走する物です。

 

スキーで山に登るには、それなりの道具が必要ですが、
もっとも必要な物は、”気”です。自然の厳しい条件に耐える気、


滑走技術の向上心やる気、登るという行為のやる気、それに仕事を地道にこなし、この遊びに充足感を与える。

 

またもちろん道具などをそろえたりメンテナンスや買い換えのための経済的な支援もあります。

 


そういった努力が、昨日みたいな好天とよい雪質に恵まれて頂上に立った瞬間
滑り出す手前の期待の瞬間全てが報われます。


本当にいい時間は、ほんの数分ですが、テレマークスキーを始めて
6年くらいかなその瞬間のために、日々つらい仕事もこなし、スキー中心の生活でした。(今後も)」

はっきり言って私はスキーが、下手です。6年以上やっていても
なかなかうまうなりません。運動神経が悪いせいもあります。


でも好きです。いつか気持ちよくかっこよく滑走するために

消費ストレス

いい時期って短い
そう感じるのは、自分だけかな?

 


バブルが去って、早行く年
消費癖を直すまでけっこう時間がかかった。


おかげで貯蓄は、ほぼ0。 それからは、我慢の連続
ストレスがたまって、頭が痛くなるまで我慢
ついこの間も、ようやく電子辞書を買った。


バブルの時に衝動買いでザウルスの初期のものを買った(たしか6万位した
価値観が麻痺していたな)が、何しろ重いのでポケットに気軽に入れておくことができない。

 

最近IT製品のおかげで、漢字を書いたりしないので
ちょっとしたときメモをと思っても簡単な漢字が思い出せない。


でポケットに電子辞書を忍ばせておきたいとの思いが、3年ほどつづき
ことあるごとに家電直販店を覗くが、5000円から10000円くらいの品物だが、なかなか変えなかった。

 

ストレスと我慢のバランスと言うより
爆発寸前のところで買った。買ってみるとたいした感激もないが、
ちょくちょく使っている。携帯電話で変換という手もあるのだが、
やはり専門機能にはかなわない。


しかし簡単な漢字を思い出せないなさけなさと、10000円くらいの品物を買うのに、3年も悩み続けなければいけなかった情けなさに

 


トホホ・・・








休日出勤

昨日この前やめた、山岳会から会報の原稿を依頼された。


即答で引き受けたが、さて何を書こうか?


かっこよく山岳活動を振り返って、会の人間関係を賛美するか、
はたまたお世話になったと懇々とつづるか、又はたんたんと山行の紀行をつづるかなど、なやみだした。

 



とにかくブログを書いてから考えよう。


今日は、仕事です。第2土曜で一般社員は休みだけど、
何しろ年中無休をうたって、ショールームをあけなければいけないから、
でも密かに、昼からエスケープして、スキー場で練習ともくろんでいます。
あいにく出勤者は、1人でなく恐い事務員(何しろ取締役が付いた事務員さんです)もでています。

 

この後なんとかいいわけを考えてとんずら、
休日出勤で、ホームページのしくみなる本など読んでのんびりと思っていましたが、結構頭の中では、いろいろ動いています。

 


淡々と飾り気無く、意図もなくの文章で人をいい気分にさせるこつ無いかな?
多分この考えがすでに間違っている?

性格と病気

何日か前に性格と病気の因果関係がインターネットのコラムに載っていた。


たしか、一つのことに集中していくタイプは、心筋梗塞で、我慢するタイプは、「ガン」そして”のんびりや”に特定の病気はない。だったと思う


私は、典型的な心筋梗塞タイプにあてはまる。夢中になった履歴は、
車にはじまり釣り、模型作り、スキー、写真、仕事、競馬、麻雀、父兄会の役、ゴルフ、山登り、写真にカメラ(写真とカメラをあえて書いたのは、分かる人は分かる)山スキーからテレマークスキーへと


中でもゴルフの夢中ぶりは、すごかった。世はバブルの真っ最中、接待ゴルフの横行するころ、世の中にこんなに難しくて奥の深いスポーツはない。フィールドも自然の中最高の遊びだと思っていたが、ふとしたきっかけで入った山登りの魅力に一気にはまり、もう10年近くゴルフにいっていない、当時は寝ても覚めてもゴルフ、ゴルフであったのにである。


今の山の趣味に入って、やがて10年この前退会したが、山岳会にも所属していた。会にはいろんな年齢層がいたが、同世代の中高年の方と話すと、私と同じように今までいろんな趣味を手がけたがほとんど3年以内で飽きた。

 

山だけは、
それ以上続いているし、今後一生の趣味として続けるだろうと山登りは、健康的である。心筋梗塞とは、縁遠い用に思えるが、果たしてそうだろうか?

 


この問題には、次の機会に書こう。まあ好きなことをやって、病気や死に至っても
しょうがないというか本望である。

サッカー

私が今歩んでいるライフスタイルの原点は、
サッカーにある。


といっても学生のころサッカーの経験があったわけでもなく、
今もほとんどできない、サッカーとの関わりは、
子供が小学校3年生から地元のクラブチームに入ってからである。


以来下の子も続けて入ったので、5年間ほどやってきた。


休日になると夫婦で、競技場まで子供の送り迎え、テントの設営、
練習の補助、ついにはやったこともルールも知らないのに
4級審判の講習で資格を習得し、競技の線審をし、子供が高学年になると
クラブ父兄会の副会長、翌年には、会長をさせらるはめになり
サッカー中心の生活を送ってきた。


その活動の流れで、夫婦共に外出のパターンができ、その延長が、
山登りであり、スキーへとつながった。


会報を書くためにワープロからパソコンに、
また会長として、試合の感想や卒団生に贈る言葉など
書いている内に文章を書くのが苦になくなって、
山の会でもよく紀行文を書いた。

 


それが発展して自分の考えを書き留めておきたい欲望に駆られ
このBOLGを書き始めた。


目標は、ランキングよりも1年間300回書きたいと思う。

上下関係

最近職場での上下関係が、希薄になってきた。


社会全体が、制度や慣習にとらわれなくなってきた。
伸介の問題にしても、テレビで視聴率獲得タレントの
トップに君臨していたにもかかわらず、下からきた何の苦労も
体験していない人間に簡単に足下をすくわれる。


世論も味方に付けられない。


その一つの要因は、IT関係にある。


上司や目上の者が、部下などに携帯電話やパソコンの使い方を
教わる。いままで、上司を敬い礼儀を尽くす。という慣習に守られてきて
いた立場が、逆転する。


もう一つは、現在の若者には、ハングリー精神の欠如によって
仕事を早く覚えようとする意欲の欠如というか、
いやな上司に頭を下げてとかこびを売るようなことをしてまで、
やらなくてもそこそこの給料はもらえる。言われたことだけしておけばそれでいい。といった風潮がある。


ましてIT製品の使い方等を教わっていればなおさらである。



我々中高年はどうするか?

 


今まで味わってきた上司の圧政は、すっぱり忘れてこれからは、自分のことは自分で守る。他人(特に若い人)を頼らないで生きる。


パソコンなんてなんにも怖くない。間違ってキーを押しても爆発するわけでもなく、20万円もした物が、簡単に壊れない、ドンドンキーやマウスにさわってパソコンを覚えていきましょう。

 


今まで高度成長を支えてきた活力をぶっ倒れるまで、自分のために使っていきましょう。

ホームページ

長年の趣味とし、山登りとテレマークスキーを
やっていて、自分もホームページを作ってみたいなと思うが、なかなか踏み切れないでいます。


特に山スキーやテレマークスキーのホームページはよく見ます。


感心するのは、スキーもうまく活動も熱心で、しかも自分の仕事も人並み以上にこなしている人が、多い。


我々凡人の仕事が忙しくてとの言葉は、みじんにもなく、おしげもなく
貴重な情報を公開してくれます。以前に両立やエネルギーと偉そうに書いた
事もありましたが、彼らの活力や行動力には、感心します。


私もいつかはホームページを だめ人間として軟弱隊の記録を
きっと俺の方がまだましだと思われるような物をと思っています。

聞いてる?

人は自分の考えを人に伝えるとき、
自分がその事を考えてとらえた形なり、思いなりを
相手に自分の考えで、とらえてほしい。


そう考えながら話すことが多い。
テレビ討論会なので、ケンケンがくがくとやっているときが。


まさにそうではないか、これは人間の本質だろうと思う。


でもそれが強いと嫌われるし、決して自分の意図したように
相手は思ってくれない。うまく相づちを打ってくれていてもである。


むしろ相手がしゃべっているときは、頭の中で次ぎ自分がしゃべる準備をしていて聞いていない。
人の話をよく聞いてくれる人は、他人にすかれる。


でもその人は、本当に相手の話を聞いているのだろうか?


たしかに、タイミングよく適切な相づちを打ってくれるし、
本人がしゃべっているときにむやみに遮って自分の考えを押しつけたりしない。でも心の中や、頭で考えていることなど他人が分からない。その人は、その方が話が早く終わるから適当な相づちは、さらに早く終わらせるためだと知っているんだ。


で防衛策は、あまり相手に期待しない。自分の話したなん%か伝わればよしとしよう。現にこんなとりとめのない文章よりも
1枚の写真や映像の方がずっと説得力があると思う。



強引&短気

私は、強引らしい
いつどんなときに、
誰がそういっているの?


思いあたるふしが、無いわけでもない。
誰がそういっている。
伴侶が真っ先に言っている。


取引先の営業マンに言われたことがある。
部下は、顔で言っている。
自分でもそう感じる。

 


仕事柄必要である。(早くも強引さがでたかな?)
建築の現場監督として、目的を達成するために
安易な妥協は、自分自身に許さない。


もちろん相手に対しても
話し方も、事前に心の中でシミレーションしておいて
(今シュミレーションと打ったら誤読の合図がでました、しらなかった!)
相手の意見を聞くふりして、しゃべらせておいて、全面的に覆す。


時には、たたみ込むときもある。(特にお金に絡んだ時、いかに自分に有利に持って行くか)
もう一つ(もっとあるかもしれないが?)私は、短気である。


ただ癖の悪いのは、話し方や、雰囲気では、そう見えないらしい。
今54歳、年を重ねるごとに気が短くなってくる。
ストレスがたまる。時に叫びたくなる。暴れたくなる。


車を運転していると特に多い。
たまに車の中大声で怒鳴ってみたりハンドルを持って揺さぶってみたり
でも車の中って完全な個室になる。


自分のことで判断しても人は見かけと違う。
よく言うが、なかなか分からないきをつけなければ