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秀作「免許更新ビデオ」

白山花24


2日前に運転免許書更新に行った。


あいにくの違反者対象の講習であった。


手続きに30分講習待ちに1時間半
講習2時間と貴重な日曜日を半日 つぶしてしまったが、
中身に不満はなかった。


まず運転に関しての正確判断テスト
これは、自分を客観的に見直すのに良い資料になった。


いらいら度が、10設問のうち9問当てはまった。
「このいらいらが、現状に甘んじない前向きな姿勢につながる」
なんて間違った納得をしている今日この頃


後2本目のビデオ


”さだまさし”の「償い」をバックミュージックに
ドラマ仕立てのものだったが、見ていてぼろぼろ涙がでた。


公安委員会も進歩したモノだ。


以前であれば、悲惨な事故現場の羅列でこれでもか?
これでもか?のたたみ込み出会ったが、


今回は、我々の心にしみいってくるようにうまく作られていた。


本人ばかりでなく廻りの家族を巻き込んで、
不幸にしてしまう事をうまく描いていた。


ビデをが終わった時、講師も多くを語らないで済んだようだ。

猛暑ノ元?

七姫山3


この猛暑の原因の一つに


アスファルトの照り返しが、大きいことは、
前にも書いたが、


このアスファルト以外の舗装は、もう考えられたか
又は、ちょっとした開発で出来ると思う。


問題は、コストであろう。


確かにアスファルトは、安いこれに変わるモノは当分でないだろう。


だがそんな事情も地球温暖化はまってくれない。


普及の一番の推進力は、公共事業の使用
行政も予算を使い切って来年度満額獲得と
相変わらずの馬鹿をやっていないで
まず道路を全面的に改修する事に予算を集中させることだ。


道路族、郵政族の争いなど


チイサーーいい


クールビズなどパホーマンスだけの小手先で、
いいわけ無いだろう。

客観性

七姫山1



最近物事を客観的に見ること、


行動も流れに任せることを試みている。


物事を客観的に見るようにすると
自立した考えが確立されてくる。


行動も例えば人と約束するとき


従来であれば、自分の望む方向に
あれこれ工作したり、人を説得したり


積極的に克つ強引に物事を奨めてきたように思う。


不思議と何もしないで静観している方が、


自分の思い通りになる確率が高かった。


会話ストレス

七姫山5


BLOGを始めて、ほぼ5ヶ月


日記ジャンルに150回、アウトドアーに
約70回書き込みしているが、


結構会話のストレス解消になっている。


(ただ、BLOG特有のストレスも新たに発生したが?)


人に自分の考えを伝えるために、聞き上手な人間を捕まえては
長話をするくせが直りつつある。


BLOGの場合、少しのコメントが、かえってくるが
リアルタイムでの相槌がない


でも結構解消できているみたいだ。


かえって話の腰を折られないから かもしれない。


振り返れば、自分って結構わがままなんじゃない


今まで我慢して聞いていた人が、

一番ホッとしているんだろうなー

相撲

白山3-1


相撲にはあまり興味がないのだが?
というより無くなった。


たまに新聞のコラムや中継を見ると
何故人気がないのかみえてくる。


力士たちも勝ち進んで上位にいくと
守りにはいる。それも安易な勝ち方に頼る。


典型的なのは、千代大海だろう。


引き技が多い。


この引き技がくせ者で、かけた方が負ける確率が高い。


希に我々石川県出身の舛田山が、得意としていた技であった。


彼の場合相手が、予測して警戒しても
勝つ確率が高かった力士であるが、
所詮その技では、上位にあがれなかった。


何を言いたいか?


相撲での安易な勝ち方によるしっぺ返し
まるで人生の縮図を見ているようだ。


相撲人気の凋落が、こんな所でもみえる。

ペコリ

白山3-2


いつからだろうか


TVニュースで、見かける


会社や公人の「ペコリ」それも複数の人間
3人が多い


一人の人間が、全く無感情の棒読みで
お詫びの言葉を述べた後、複数で
ただ、「ペコリ」


この行為自体が、責任の分散であり
回避姿勢、逃げ腰なのである。


あやまって、舌の根の渇かないうちに
次の不祥事発生。


謝ってとりあえず区切りをつけて時の経つのを待つ。


謝った本人は、それでいいが、被害者は、
ずっと背負っていかなければいけない。


で謝ってほしくない。被害者と一緒にずっと背負っていてほしい。

たけしのTVタックル

白山3-5



ほとんど毎週見る番組にTVタックルがある。


いくつか時勢のテーマを取り上げてコメンテーターが、ケンケンがくがくとトークする。


ほとんどのコメンテーターは、自己主張が強く人の話を遮り発言していく。


メンバーは、準レギュラーかした人たちが多い中に政治家が何人かはいる。


見ていてフッと思ったが、この政治家を固定せずその都度変えて、

出演させてみたらどうかと思う。


視聴者なりに、その政治家の評価が出来る。


知性やトーク力、政治に対する取り組み方、


NHKの政治家の所信表明などと比べてよっぽど本音がみえてくる。


番組としては、過激な発言で物議を醸し出すのがねらいなのだろうが、


受けねらいの浅はかな政治家の本性もかいま見られる。

紅葉

はくさんななかまど



今年は、山を歩いていても久しぶりに
紅葉が良さそうな予感がする。


雪が比較的多いのとナナカマドが元気がいい
後は、その時期が来たときの冷え込み次第だが、
高山植物も木の実も豊作と感じる。


となると写真を撮るためにも忙しくなりそう。

民営化ー2

白山3-3


JR民営化してもう何年にもなる


先の尼崎事故での原因として「民営化」を上げる者がいるが
とんでもない話で、逆に国営だった悪慣習の名残が原因なのに


そもそも官と民の違いは、責任の所在にある。


官の場合は、物事を決めるときには、何人ものはんこを必要とし
何かあった場合に責任を分散し、個人に及ばないよう


防御策を取っている。



最悪責任を明確にしなければいけないときには、
配置転換により逃げてしまう。


民間での感覚で考えられないことの一つとしてあげるが、


踏切での遮断機の下りるタイミング、仮に登りに駅があり
登りから列車がきた場合、遮断機の手前で、駅で客の乗降のため
停車する。


その時列車が、停車しているにもかかわらず
遮断機を下ろし車を停車させ、必要以上の交通の妨げを平然と行う。


JR側は、当然安全第一を主張するだろうが、この感覚が
民間と大きく違う。


自社の営利目的で、一般人にリスクを持たす行為は、民間ではあり得ない。


こういう感覚を直していかなければ、民営化と言えない。


だから事故が起きても他人事で、けが人をほっといて出勤したり
ボーリングに言ったりするのです。


あついのは、??

白山3-4




最近の土木工事も要約、環境保全を重視し
自然を活かした護岸工事や
林道の擁壁工事も
モルタル吹きつけから草の種を吹き付ける工事に
変わってきている。


これからだが、ビルの屋上を利用した緑化も
始まっている。


あとは、もっとも大きな改革として、
道路のアスファルト舗装だろう。


いろんな条件が、必要で難しいだろうが、
一番のネックは、アスファルトに変わる
ローコストの素材の開発


地球温暖化に拍車をかけているのが
あのアスファルト道路の
照り返しだろう。


リサイクル製品で色々開発してはいる。


技術で、世界環境を変える。


是非日本での開発に期待したい。