耐震偽造問題

やがて1ヶ月以上仕事と雑用いわゆる公私とも
いそがしくなりＢＬＯＧを書こうとする心の余裕が無くなり
今問題の耐震強度偽装問題で、書きたいことは多くあったが、
自分のことでいっぱいっぱいだった。

ようやく余裕の隙間が出来たので少し書いておきたい。

そもそもこの問題、、まず何年も見過ごされてきたのは、
役所の検査期間、建築指導課の怠慢が一番
もし我々がこの図面を見たときは、足おかしいと気が付く
レベルだ、それを指摘できなかった役所は、
結局その建築指導という仕事をしていなかったことになる。

又この姉葉建築士の資格である。1級建築士全体の問題でもある。

1級建築士の品位と社会的地位にかかわる問題であるのに
建築士会が、意外と静かというか同情的な味方もあるようだ。

だがここ、この問題も厳正に道義的に受け止め
厳しく処罰されないと建築士の社会的失墜につながる。

大きな問題なのだが、対岸の火事的に静観していることが
気がかりだ。今後の動向が気になる。

懐かしのメロディー

最近　さんまや伸助頼りの安直なトーク番組が
大流行、あとはタレントの体を張った企画か
最近医学的な胃カメラや肛門内部検査まで
お笑いにしている。

行き着くところまできた感がするけど
昔変態とさげすまれてきた人たちが、
大手を振って、人気の中心にもいる。

そんな安直な番組をよく非難してきたが
今日懐かしのメロディーの歌番組を見たが
これも歌手と曲を選べば、お任せの番組である。

だが聞く方は、この懐メロ昔のつらいことや楽しかったことなど
走馬燈のように思い出させてくれる。

先に話した、クダライ番組よりよっぽど説得力がある。
簡単に時間帯のつなぎに見た物だったがつい引き込まれ最後まで見てしまった。

この番組のきめては、曲目選びでありその曲を誰に唄わせるかである。
あのころに誰がエスコートしてくれるのだろう。

コンビニのゴミ問題

コンビニのゴミ箱に家庭ゴミや、なかには金属類や紙おむつ、
猫の死骸まで捨てられていて
怒った店側が、ゴミ箱を封鎖したとの報道があったが、

マナーの悪いゴミ捨てはもちろん問題外であるが、
やはりこのゴミ問題、根本的には、売り手側に
もっと責任を持たせるべきだ。

コンビニ以外の商店や多くの販売店が、まず過剰包装をやめるべきであり
最低限、販売した商品のゴミ回収には責任を持つべきだ。
自販機などは、空き缶回収BOXを置かないところが多い。

理由は、他の家庭ゴミの投入を防ぐため
もう一つ容器などは、有機物というか
捨てて放置しておくと腐敗し自然に帰る物を開発していく必要がある。

あと使い捨て容器や商品をやめること
ヤハリメーカーなど売り手側が考慮すべきである。

個性

親を毒殺した女子高校生
この手の事件では、めずらしく女性である。

動機など　根底には、やはりいじめにあっていたことが
報道されている。

ここのところ昨今のTVをみてもレーザーラモンや
南海キャンディーズのしずちゃんさらにアンガルーズなどの
活躍を見ると劣等感で落ち込む人間に勇気を与えると思う。

彼女も化学が、飛び抜けて優れていたらしいが、
何でもありの時代、価値観もどんどん変化してきている。

落ち込んでいる暇もなく、必要もないと思うのだが、
欠点や人と違うことも個性として生かせる時代なのだが？

欲のほころび

新車から2年以上たちその時つけた
ETCの器械　カードの手続きが面倒だったのと
そうこうしているうちに5万円というお金の余裕が無くなり
そのままにしていたが、今日ようやく使用開始の手続きをしてきた。

なんとか人より得したいと色々もがいている。

２～３日前にも今年の冬は、石油高騰の萌しがあるとのことで
灯油の買いだめにポリカンを6～7個満タンに
あくる日よく見ると昨日よりLあたり5円も安く売られていた。

それに暖冬の萌しも
100円ショップで安物を買って喜んではいる物の
手には、目的以外の品が、４～５つ持ち
行き先は倉庫のかごに過去の品と仲良くおねんね

なにやってんのかね

安易なＴＶ番組ー３

昨日ＴＶのお笑い番組を見ていたら
最近の傾向である　芸能人のプライバシーを売り物にしたコーナーであった。

標的は、ますだおかだの岡田の隠し撮り
岡田が楽屋で一人になったときの行動を隠し撮りして
それを公開し番組で笑い合うものであった。

岡田の行動かなりせこい

まず楽屋に置いてあるペットボトルのお茶を持参したボトルにうつしとる。
その後ヤハリ楽屋に置いてあるお茶菓子を人の目を気にしながら
自分のバックに入れる。

さらに化粧室では、化粧品の中身を自分が用意した容器にうつしとる。
メイクさん（自分より収入の少ない人の）持ってきた綿棒を
一部カスミとる。

等々出演者全員の前で公開され、さらに笑い物にされ
身の置き所がない状態に追い込まれる。

ＴＶ番組も番組企画者のうすっぺらな
企画力でこの日も犠牲者となったが、
岡田の行為は、ある種犯罪に近いので擁護する気はないが
私の言いたいのは、最近のＴＶ番組の企画能力のなさである。

今後この方向がさらにエスカレートしていく
これは、安易な番組製作によって自ら破局に進み
しっぺ返しが来るだろう。

手帳

このＢＬＯＧを始めたときは、わき出るように」
毎日書くことが出てきたが、１００回をすんだあたりから

スランプみたいに書き出すまでに結構時間がかかることが多くなり
その対策として、ヤハリ手帳に書き込むことだった、

とにかく断片的でも単語だけでも思いついたら
手帳に書くことにしている。

人と話していたときや、ＴＶのニュースなど見ているとき
結構自分なりの意見がある。

パソコンや電子手帳、ボイスレコーダーなど便利な物があるが、
やはりこのオーソドックスな手帳が一番

ちょっとした一言が、それなりに広がりを持って
結構文章が書ける物である。

いやな奴の正体

50才も半ばになってきて、イヤなこといやな奴を
避けて、起伏のない現状に満足していると
避けられない障害やいやな奴にあった時
対応に苦労する。

いわばビニールハウスで、覆っては見たが
穴が入って風が入ってくるといったところかな

本当にイヤなこといやな奴って
そんな障害を避ける自分自身にあるのだろう。

ヤハリ常日頃、雨風や時には台風といろんな
刺激を受けていかないといざとなったら弱くなる。

そういう障害があればこそ頭も使うし、努力する。

人生を楽しむコツは、イヤなことに飛び込む
正面で受け止めていくこと

かっこいいこと言ってるけど
要は楽していると必ずしっぺ返しが来る。

古田監督

古田敦也選手が、選手権監督として
来期からヤクルトの指揮を執る。

現役にも拘ったようだが、
ヤハリ長期的にヤクルトの指揮をとるきならば、
選手に拘ってはいけないむしろ後身の保守を育てる
ためにもあきらめなければいけない。

確かに選手と監督をこなすことは、かっこいいかもしれないが、
ファンは、永く古田に活躍して欲しいのでは、
２００本安打も達成したのだし、もう選手に拘る
必要はないだろう。

又よく言われる野村前監督のＩＤ野球のイメージを引きずらず
古田野球を確立して欲しい物だ。

今までのいろんな活躍を見れば、その事は決して
難しいことではないだろう。

警察の不祥事

警察が事件を起こしたとき疑問を感じる時

まず、逃走車を追いかけて事故を起こした場合、
警察は十分な調査を行う前に
追跡は、正当な範囲であり問題なかったと
即日に発表する。

拳銃で犯人向かって発砲したときも
即　発表
”使用に際し、なんら問題なっかた”
いずれにしても警察側からの発表
いつもおかしいと感じていた。

だいたい身内の不祥事を警察側が
正しかったと判断するのはどう見てもおかしい。

それに適正であった。と結論づけすることもおかしい。

まるで捕まった犯人が”俺はやってない”と言う
レベルと同じではないか？

まず問題点として、正否の判断が早すぎること

もう一つ身内の不始末を身内で、調査判断すること

この場合第３者調査期間を設けてそちらで判断すべきだ。