不在者投票
昨日、不在者投票に行ってきた。
理由は、日曜日心おきなく遊ぶため
いわば選挙は、義務であるが 足かせでもある。
ともかく行ってみると駐車場が、どこかと兼用なのか
投票所の人数のわりに満車であった。
ここらあたりも配慮して欲しいモノであるが、
先に済ませた安堵感がある。
一応これで今回は、選挙権なしとなり
連呼の選挙カーが、いっそううるさくなる。
今後
我々有権者もどんどん不在者投票を先行し、
候補者陣営に選挙日近くなると連呼で
がなりまくったり、半強制的な動員など
意味がないことにつながるようにすればよいのだが
ある人が行っていたが、白票はこの選挙が意味のない選挙であり
私は、選挙そのものに行かないで、選挙の不当性を示したいと
言っていたが、どうもへりくつに聞こえる。
ま、こういった行為も自由なんだろうね
スキー場の相次ぐ閉鎖
今日地元の新聞を見ていると
県内のスキー場関係者が、
学校訪問し、担当教諭に視察用の1日リフト無料券や
パンフレットを配り営業に努めているとのこと
私の校下のスキー遠足は、隣の富山が近いと言うことで
富山のスキー場を利用しているが、
何故もっと早く気が付かなかったのだろう。
あまりにも待ちの営業に頼りすぎたようだ。
ここ10年前をピークに年々スキー人口が減っている。
だいたい学校もスキーを授業の一環として、
技術の習得のみに重きを置いて
冬の自然の楽しさを教えることがなかった。
せっかく四季のある日本に生まれ育ったのだから
もっと冬の自然、特にここ北陸では、雪が降る。
あの「中谷宇吉郎」氏を生んだ石川県
その県民の子供たちが、天からの手紙を見ていない。
TVゲームや携帯電話では、体験できない自然の恵みを
子供たちに教えて欲しい。
危機管理
今ブッシュ大統領の危機管理対応能力が問われているが、
この人の場合、あの9,11の時も
小学校だかの授業訪問中にこの事件を聞かされ
ボーとしてどうしていいか判断が付かなかった。
そもそもこの災害等緊急事態のときの
TOPの対応力は、日本でもあの村山総理が、
阪神大震災で見せた無能力さ以来常に問題視される。
あれ以来多くの指導者の対応能力を見てきたが、
まともに対応できたのは、東京都知事の石原慎太郎氏
位だろう。
そもそもこういった災害等緊急事態に側溝の対応が
出来るのは、日頃いろんな条件を想定し、
シミュレーションしておかなければ、まず適切な対応は
出来ないだろう。
多分石原さんは、村山総理の時の失態を充分考慮して
対策を考えておいたのだろう。
今後ひとごとでなく、小泉さんもこれをしっかり
やっておかねば大変なことになりますよ
何しろ異常気象が、世界的に広まっていますから
選挙で血眼になっているけど、だいじょうぶかね
、
霊ー2
最近、他のBLOGのサイトで霊の話
私は、本来この手の実態のない話は信じないように
していると言うか信じたくない。
だがこの「冬山登山者と夏の夜遭遇」という題名で
綴った文章を6編通して読んだが、その自信がなくなった。
私の会社も以前から2階に社長室と会長室、応接室があるが、
その社長室の前にトイレと浴室がある。
この浴室は現在全く使っていない
一度夜遅くに社員がこの浴室のドアーを開けたとき
冷気が流れ背筋か凍る思いをしたそうである。
で何人かの人間が経験しているが、夜遅く残業していると
2階から音が聞こえてきたり、パソコンが急におかしくなったり
するらしい去年も若手の社員が、残業しているとパソコンが
おかしくなり、私の携帯に電話をかけてきた
私は、半分冗談で霊の仕業かもしれないので早く帰れと
脅してしまったが、その後私が一人で残業するたびに
恐怖感がある。
結局自分を脅してしまったみたいだ。
その恐い思いをした経験のある社長も去年も亡くなり
さらに恐怖感は増しているが、一人になる残業も
たびたびある。