あらためて
BLOGを始める前からいろんな事に
自分なりに価値観なり疑問、問題提起と
持っていました。
その時 聞き上手な人を捕まえては、相手の話を聞きながら
語っていましたが、ヤハリ満足行く意見交換も出来ず、
又未熟な知識では、意見の広がりもなかったのですが、
このBLOGを始めてからは、幸いNET検索である程度
基礎知識を確認して意見を書くことが出来
又話の腰を折られないことと、書いた後ある程度ですが、
見直しも出来、少なからず満足しています。
それにいろんな方面の方から知識の導入も出来
一般の方にも才能あふれる方が、多くいらっしゃることも
認識しました。
結局直接的なコミュニケーションよりも広がりを見せています。
それにこのBLOGをはじめてから「一太郎」ソフトを入れて
文章を書いた結果、意外と誤字や文章の欠点に気がつきました。
まあ皆さんから見れば、低レベルの内容だと思いますが、
私なりに日々努力向上したいと思います。
ラムサール条約
私の希薄な知識によって書いているので
多少の歴史認識の食い違いもあると思いますが悪しからず。
我が、石川県で 最近河北潟をラムサール条約湿地帯に
申請しようという運動がありますが、
過去残念なことに日本でも2番目の大きさを誇った
潟だったのですが、遠く1851年から銭屋五兵衛が、
干拓事業を始め、毒薬投入事件後中断していた干拓事業が、
戦後昭和38年に復活し、23年の歳月をかけて
潟の3分の2も干拓してしまいました。
工事の中盤から農業政策も変革し、
ほとんど意味のない事業だったと思います。
現在は、農耕地を放牧場に切り替えて入植者たちを募りましたが、
その数も少なく廃墟と化した施設が目立ちます。
ただ単に雑草ばかりの空き地にすぎないことになりました。
もし潟が残っていれば、今でも多くの渡り鳥や野鳥が多く
生息している状況で、きっと日本でもTOPクラスの
野鳥の楽園になっていたかと思うと残念でなりません。
土建屋の手先になって始めた日本列島改造論など
我々は、よくだまされてきましたが、遠い未来に
何を残していくかよく考えなければならない。
ちなみに日本1の八郎潟も干拓されました。
安泰をぶっこわせ
昨日ついでに元横綱輪島大士の馬鹿ぶりをかいたが、
歴代の横綱、大関と頂点を極めた人間にしては、
人間性で物議を醸し抱いている。
大関に至っては、安定した位置に甘えた体たらくの繰り返し、
今国営企業の民営化が進んで、安定した地位に甘んじる
社会の改革が進んでいる。
大相撲の不人気もこんな所にあるのだろう。
大関、横綱も成績やふがいない成績の場合、
降下という、ペナルティをあたえなけば、
大相撲凋落の歯止めはかからないだろう。
この事は、全てにつながることだろう。
公務員試験に通って安泰の
公務員に特に言いたい。
常に市民の目にさらされ、
気を配る方向にならなければいけない。
今日も59歳校長のセクハラ事件が報道されているが、
安泰の世界には、こういった事が枚挙にいとまがない。